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Windows のコマンドで C コンパイラを動かす

Windows のコマンドで C コンパイラを動かす.Visual Studio(統合環境開発)を使うのでなく,コマンドでコンパイルする.マイクロソフト C++ ビルドツールを使用.

前準備

マイクロソフト C++ ビルドツール (Build Tools) のインストール

Windows での マイクロソフト C++ ビルドツール (Build Tools) のインストール手順: 別ページで説明している.

プログラムのソースコードの準備

テキストエディタを使って次のプログラムファイルを作成。「hello.c」のようなファイル名で保存.

#include <stdio.h>
int main() {
    printf("Hello,World!\n");
    printf("sizeof(size_t)=%ld\n", sizeof(size_t));
    return 0;
}

コンパイル

  1. C/C++ をコマンドで使いたいので,Visual Studio の x64 Native Tools コマンドプロンプトを開く.

    起動は,Windows のメニューで「Visual Studio 20..」の下の「x64 Native Tools コマンドプロンプト (x64 Native Tools Command Prompt)」を選ぶ.「x64」は,64ビット版の意味である.

    ※ Windows のメニューに,「x64 Native Tools Command Prompt」が無いときは,Visual Studio 2019 のインストールプログラムを再実行し,「ビルドツール」と書かれたものを追加インストールするという手順で解決すること.

    以下の操作は,x64 Native Tools コマンドプロンプトで行う

  2. 確認のため,「where cl」を実行.

    エラーメッセージが出ていないことを確認.

    where cl
    

    [image]
  3. 引き続き,x64 Native Tools コマンドプロンプト で,次のコマンドを実行

    結果として,「Hello,World!」「sizeof(size_t)=8」と表示されればOK.

    cl hello.c
    .\hello.exe
    

    [image]