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国土地理院標高タイルの数値データのダウンロードと画像表示

国土地理院標高タイルの数値データのダウンロードと画像表示の手順を説明します.


タイル座標確認ページ

  1. Webブラウザでタイル座標確認ページを開く

    http://maps.gsi.go.jp/development/tileCoordCheck.html

  2. 好きな場所に狙いを定めながら,画面の「レイヤ番号/X/Y」の変化を見る.

    ズームイン,ズームアウトの操作は,Webブラウザの画面の左上の「+」, 「-」ボタンを利用するか,マウスのホイールを使う.

    ※ 「好きな場所」は,自宅に近くなど,慣れている場所を選んでみる.ある程度起伏がある場所を選ぶのが楽しい.

  3. あとで国土地理院標高タイルの数値データをダウンロードする.あとでダウンロードしたいタイルの「レイヤ番号/X/Y」の値をメモしておく
    (例)14/14255/6519
    

国土地理院標高タイルの数値データのダウンロード

  1. 国土地理院標高タイルの数値データをダウンロードするために,Web ブラウザで,次のようなURLを打ち込む.「14/14255/6519」のところは,先ほどメモした数値に読み替える.

    http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/dem/14/14255/6519.txt

  2. 256×256個の数値が表示されるので確認する.

  3. Web ブラウザの機能を使って,ファイルを保存ファイル名を覚えておく

  4. 保存したファイルを分かりやすいディレクトリ(例えば E:\ の直下)にコピー

Python で,国土地理院標高タイルのデータを表示する

※ 「Python 処理系」で次を実行.(Anacondaに入っている開発環境 spyder を実行し,右下の ipython コンソールを使うのが簡単.)

  1. 次の Python プログラムを実行

    E:/6519.txt」のところは,先ほどのファイル名に読み替える

    import pandas as pd
    import matplotlib.pyplot as plt
    Z = pd.read_csv("E:/6519.txt", header=None)
    plt.imshow(Z)
    

    次のように表示されたら OK. 標高が高いところが赤,低いところが青. になるように、自動的に色がつく.

    ※ 元データは 0 から 255 の範囲の数字だけど、表示されるときに、赤から青の色が勝手に付く、という意味です。元データはあくまでも 0 から 255 の範囲の数字.

  2. 画像サイズの表示

    ※ 「Python 処理系」で次を実行.(Anacondaに入っている開発環境 spyder を実行し,右下の ipython コンソールを使うのが簡単.)

    E:/6519.txt」のところは,先ほどのファイル名に読み替える

    import pandas as pd
    import matplotlib.pyplot as plt
    Z = pd.read_csv("E:/6519.txt", header=None)
    Z.shape
    

    下の実行結果では,サイズは 256 x 256

  3. 3次元プロットしてみる.

    上のプログラムに続いて,次の Python プログラムを実行

    from mpl_toolkits.mplot3d.axes3d import *
    fig = plt.figure()
    ax = Axes3D(fig)
    X, Y = np.meshgrid(np.linspace(0,1,256), np.linspace(0,1,256))
    ax.plot_surface(X, Y, Z)
    plt.show()