Oracle VM VirualBoxは,仮想マシンソフトウェア
このページでは Linux での Linux に VirtualBox バージョン 5.2 をインストールする手順を説明する.
配布されているバイナリファイルは,フリーソフトウェアではない. 個人目的、教育目的、評価目的のみ可のようになっているはずです. (ライセンス条項は変更がありえます. 特に、仕事で使うとか,再配布したい場合にはよく確認しましょう。不用意に使うとライセンス違反になります)
Windows 版については別の Web ページで説明している.
Oracle VM VirtuallBox で、仮想マシンイメージファイルを格納するフォルダのこと
Oracle VM VirtuallBox で、仮想マシンに関する設定ファイル,操作ログ等を格納するフォルダのこと
arch
i686 のように表示されたときは 32 ビット Linux. x86_64 のように表示されたときは 64 ビット Linux.
拡張パックはGPL ではありません(再配布などしないこと)
◆ 64 ビットの Ubuntu 18.04 での 実行手順例
dpkg -l | grep virtualbox sudo apt-get --purge remove virtualbox-4.3
先ほどダウンロードしたファイルを指定
sudo apt -y update sudo apt -y install dkms sudo apt install libqt5opengl5 libqt5x11extras5 libsdl1.2debian sudo dpkg -i virtualbox-5.2_5.2.18-124319~Ubuntu~bionic_amd64.deb.deb
※ 質問をしてきた場合は「y」キー
sudo mkdir /var/HardDisks sudo mkdir /var/Machines
sudo chown <仮想マシンを使う一般ユーザのユーザ名> /var/HardDisks sudo chown <仮想マシンを使う一般ユーザのユーザ名> /var/Machines
階層の浅いディレクトリに設定しなおしておく方が便利.
階層の浅いディレクトリに設定しなおしておく方が便利(と思います).
これは、仮想マシンを新規作成するときに、指定できる.
yum -y kernel-devel
◆ 操作手順例
rpm -ivh VirtualBox-3.2-3.2.8_64453_fedora13-1.x86_64.rpm
■ エラーメッセージが出たときの対処
次のようなエラーメッセージが出ることがある.
このときは、次のように操作する.
yum -y kernel-devel /etc/init.d/vboxdrv setup
vboxusers にユーザ名を追加(ここでは「kaneko」).
VirtualBox
■ 英語版での表示の例
■ 日本語版での表示の例