このページでは,Solaris 11.4 のインストール手順を図解などで説明します
【目次】
設定項目 | データ型 | 本 Web ページでの設定値 |
ホスト名(コンピュータの名前) | 文字列 | solaris |
ネットワークアドレスは固定 IP アドレスか DHCP か | ブール値 | |
ホスト IP アドレス | IP アドレス | |
ネットマスク | 文字列 | |
デフォルトルータ(ゲートウエイ) | IP アドレスまたは完全修飾形式のホスト名 | |
DNS サーバ(ネームサーバ) | IP アドレスまたは完全修飾形式のホスト名 | |
タイムゾーン | 文字列 | Asia / Japan |
初期ユーザのフルネーム | 文字列 | kunihiko kaneko |
初期ユーザのユーザ名 | 文字列 | kaneko |
初期ユーザのパスワード | 文字列 | <秘密の文字列> |
特権ユーザのパスワード (root のパスワード) | 文字列 | <秘密の文字列> |
システムコンソールのキーマップ | 文字列 | Japan / Japan または 英語(US) / 英語(US) |
※ ネットワークアドレスは固定 IP アドレスか DHCP か
上記に書いた設定は、間違って入力した場合でも、あとで、修正できるので、あまり悩まないように。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris11/downloads/index.html
続行したいので「F2」キーを押す
ローカルのディスクにインストールするときは「Local Disks」を選ぶ.その後,「F2」キーを押す
表示を確認し, 「F2」キーを押す
特に必要がなければ「Use the entire disk」を選び, 「F2」キーを押す
ネットワーク設定を行いたいので,ネットワークカードを選び 「F2」キーを押す
DHCP を使いたいときは「DHCP」を選び 「F2」キーを押す
「Asia」を選び 「F2」キーを押す
「Japan」を選び 「F2」キーを押す
タイムゾーンとして「Asia/Tokyo」が表示されるので,確認し, 「F2」キーを押す
ロケールとして「Japanese」が表示されるので,確認し, 「F2」キーを押す
特に問題が無ければ「Japan (ja_JP.UTF-8)」を選び, 「F2」キーを押す
「F8」キーを押して再起動する
必要に応じて,sendmail を削除する
sudo pkg uninstall smtp-notify sudo pkg uninstall sendmail
sudo pkg update
終わるまでしばらく待つ.
参考 にしたWeb ページ(現存しない): http://blogs.oracle.com/stw/entry/getting_gdm_to_work_on
sudo pkg install slim_install sudo svcadm enable gdm
pkg install pkg:/package/pkg/package-manager