既定(デフォルト)では,情報,3Dビューポート,タイムライン,アウトライナー,プロパティの5画面が表示される.
既定(デフォルト)では,3Dビューポートに, 立体,カメラ,ライト(ランプ)が表示される.
※ テンキーの「+」と「-」でもOK
※ 演習: 視野の自由な移動,視野の自由な回転を行ってみなさい
※ メニューの「ビュー (View)」の「カメラ (Camera)」でも切り替わる
※ 演習: 3Dビューポートで「作業視野」と「カメラ視野」との切り替えを行ってみなさい
※ 終わったら,もう1度「n」キーを押して,シェルフを閉じる
※ 演習: 上記の操作により、カメラを「カメラ視野」に固定しなさい
※ メニューの「ビュー (View)」の「カメラ (Camera)」でも切り替わる
選択されたオブジェクトのみが表示されるモードに切り替わる
※ マウスホイールでもOK
◆ 3Dビューポートの透視投影と並行投影の切り替え
まず,カメラを「カメラ視野」に固定しておく
3Dビューポートを「カメラ視野」にしておく
すると,「カメラ視野」を動かすと,同時に「カメラ」も動くようになる
※ 演習: 視野の自由な移動,視野の自由な回転を行って,カメラの位置を動かしてみなさい.
カメラを動かしている例
3Dビューポートで「作業視野」と「カメラ視野」との切り替え: テンキーの「0」
※ メニューの「ビュー (View)」の「カメラ (Camera)」でも切り替わる
カメラを動かして,見やすいように調整する
※ もう1度、CTRL + ALT + 「Q」キー(同時押し)すると、元に戻る
ソリッドモードは色がついた表示.ワイヤフレーム表示は、ポリゴンの枠線のみの表示
「T」キーで,ツールバーの表示/非表示を切り替え
オブジェクトモードでは,3Dビューポートでの右クリックで,立体, カメラ,ライト(ランプ)を選択できる
直前まで選択されていたオブジェクトは,選択解除される.
範囲選択モードでは,マウスの左ボタンでドラッグした範囲のオブジェクトが,選択対象に追加されるようになる.
※ 演習: 立体を選択,カメラを選択,ライト(ランプ)を選択の順に操作しなさい.
※ 演習: Bキーを押して範囲選択モードに変えて,複数のオブジェクトを選択しなさい
オブジェクトを選択するとマニピュレータが表示される
※ 演習: マニピュレータを用いて,オブジェクトを移動してみなさい
※ 演習: オブジェクトを移動したら,「視野の自由な移動」,「視野の自由な回転」を行って,カメラの位置を動かして, オブジェクトがきれいに収まるように調整しなさい.その後,「作業視野」に戻しておきなさい.
移動ツールは,マウスの移動につれて,選択されたオブジェクトが動く. 動かしたあと,マウスの左クリックは確定,右クリックは取り消し.
拡大縮小(スケール)ツールでは,マウスの移動につれて,選択されたオブジェクトが拡大縮小する 拡大縮小のあと,マウスの左クリックは確定,右クリックは取り消し.
拡大縮小(スケール)ツールのとき、 「X」キー, 「Y」キー, 「Z」キーを押すと、 軸ロックといって、軸方向だけの拡大縮小になります
精密にサイズを指定したいときは、左側のツールバーのアイテムタブで X, Y, Z の値を設定する.
ツールバーにより,回転ツールが表示される.回転ツールでは,マウスの移動につれて,選択されたオブジェクトが回転する 回転のあと,マウスの左クリックは確定,右クリックは取り消し.
「R」キーを1回だけ押すと,視点を基準として回転
「R」キーを2回押すと,3軸の回転
拡大縮小(スケール)ツールのとき、 「X」キー, 「Y」キー, 「Z」キーを押すと, 軸ロックといって、それぞれの軸での回転になります
※ 演習: オブジェクトを1つ選択しなさい(何でもよい).そのあと,「G」キーで移動ツールに切り替えて,オブジェクトを操作しなさい.その後,左クリックで確定しなさい.
※ 演習: オブジェクトを1つ選択しなさい(何でもよい).そのあと,「s」キーで拡大縮小(スケール)ツールに切り替えて,オブジェクトを操作しなさい.その後,左クリックで確定しなさい.
※ 演習: オブジェクトを1つ選択しなさい(何でもよい).そのあと,「R」キーで回転ツールに切り替えて,オブジェクトを操作しなさい.その後,左クリックで確定しなさい.
※ 演習: 円柱 (Cylinder) を新規作成しなさい
※ 演習: 球 (UV Sphere) を新規作成しなさい
メッシュ細分化は,
※ 5以上のレベルも、同様の操作
色の変更は次の手順.※ マテリアルは,色以外にもたくさんある.
※ 演習: オブジェクトの色を設定しなさい
次のような手順でレンダリングを行ってみる. レンダリングでは,光が当たっているか当たっていないかなどの計算が行われる.
ポリゴンの境界をなめらかにするなど,よりきれいなレンダリングは F12 キー.
※ あるいはプロパティの「Render」タブで「Render」をクリックしても同じ.
※ 演習: レンダリングしなさい.その後、3Dビューポートに戻りなさい.
※ 演習: 「視野の自由な移動」,「視野の自由な回転」を行って,カメラの位置を動かして,レンダリングしなさい.その後、3Dビューポートに戻りなさい.それを何度か繰り返しなさい。